ビームライフルと呼ばれる競技をご存知でしょうか?

知らない方が大半だと思います。そういう私も知りませんでした。

まだマイナースポーツであるこのビームライフルの大会が行われていたので、参加してきました。

ビームライフルの内容とルールそして感想をお伝えしたいと思います。

ちなみにビームライフルはビームもレーザー光線もでません。

ライフル競技ははオリンピックの種目にもなっていて、学生達がオリンピックを目指して日々練度を高めています。

ライフル競技はエアーライフルとビームライフルとに分かれています。

エアーライフルは俗に空気銃、ビームライフルは光線銃で的(マト)に当てます。

今回はビームライフルを体験してきたので、こちらを説明したいと思います。

射場に入ると貸出用のビームライフルと立ち位置の約10m先に的があり引き金を引くとビームライフルの銃口が光、手元の採点画面に点数が表示されます。

10m先の的は小さく10点圏内は1cmの黒い丸です。その10点の中でもコンマ1まで採点があり10点から満点の10.9点までとなっています。

ビームライフルの重さは約5kgほどあり自衛隊の小銃より重量があります。

ビームライフルの種目には立撃ち(BRS)、テーブル撃ち(BRT)、固定台撃ち(BRF)、伏せ撃ちとがあります。

立撃ちはライフルの重量からそのまま両手で構えて狙いを定めてもブレが安定しません。

多少は上下してもそれを加味して撃つものですが、普段着にライフルでは照準はままならないでしょう。

ルールは示された射撃位置で準備時間が15分与えられます。その次にセッティング後の試射、試し撃ちを10分間行えます。

実射は45分間で60発を撃ち切りその合計点で勝敗を決めます。

「マッチ ファイアリング スタート」の合図とともに射撃開始です。

10点圏に入っていれば的が赤色に光ります。

射って赤く光れば幸先よく進めますが、そうでない場合に平常心でいられるかが大事です。

なぜなら射撃はメンタルスポーツです。

撃ち終わるまで集中力を切らさずにいなくてはなりません。

立撃ちを私服で行った場合は筋力、体力も必要となってきます。

競技では専用のライフルスーツと呼ばれる補助具があります。

筋力のない子供が安定して点数を出せるのですから、このスーツは必須となってきます。

単に撃つだけであれば私服でも可能ですが、私の経験では60発射って3回的が赤く光っただけで優勝争いできるレベルではありません。

テーブルでの肘撃ち、固定台を使った撃ち方であれば10点台は集中力が続く限りは出すことができました。

肘が固定できれば力は関係ないので女性でも子供でも集中力次第で10点台を叩き出せると思います。

しかし高得点を続けて出し続けるには、技術が必要なのはもちろんのことです。

ライフルやスーツ類は購入する場合、お値段がそれなりにかかりますのでまずは射場のあるスポーツセンターなどで体験できます。

連盟もスポーツの普及に力をいれていると思いますので気軽にお聞いてみてはいかがでしょうか。

ここまでの紹介で興味を持っていただけたのであれば、まずは挑戦してみることをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA