キャンプ場でデイキャンプ、静かな自然の中を満喫しました。

キャンプ人気が高まっているので、キャンプ場のサービスが充実していますね。

ロケーションも様々で山の中、海岸沿い、河川敷といろんな場所でキャンプも気軽になってきています。

キャンプギアも数多くあり、あったら便利なモノが沢山揃っていますね。

逆にすべて手ぶらで全て揃う(テントや食材など)キャンプ場もあります。

今回は季節が冬という事もあり夜は銭湯でサウナに入って温まりたいと思ったので、デイキャンプにしました。

ちなみに感染対策の為、キャンプ場のキャンプ道具のレンタルはしばらく中止となっております。

しっかりと装備品を備えるか、現地で工夫するかはキャンプする人のスタイルによると思います。

デイキャンプで求めたのが野外での食事と自然の光ですね。

今回持っていったデイキャンプ道具はこちらです。

1、キャンプ用の椅子

コールマンの昔から使っている椅子。

2、焚き火台

少し大きめのしっかり火力が確保できる焚き火台。

3、ガスバーナー

ジェットボイルフラッシュ、シリーズで一番の火力そして早い。湯を沸かすスピードが重要。

4、テーブル

しっかりとしたテーブル。

5、調理用の道具

野菜やソーセージを加熱するのにフライパン。

6、ライト関係

夜の撤収時に使用しました。

キャンプ飯はお米とステーキとソーセージ、野菜も炒めて、最後は新聞紙とアルミホイルに包んだ焼き芋。

キャンプ場についたので、道具を準備。他の荷物は紛失しない様に一箇所に集積しておきましょう。

安定した場所で焚き火台を組み立て、レジャーシートに調理器具と食材を配置。

準備したのは炭3kg。

いきなり炭に火は点かないので、火のつきやすい材料で種火を準備して炭を加熱していきます。

炭が白くなってきたら炭が燃焼しだした合図ですね。

火力が安定するまではオイルサーディンの缶詰を食べたり、ガスバーナーで沸かしたお湯でコーヒーを飲んで待ちます。

補足でガスバーナーのジェットのどのシリーズを買おうかと迷った時ですが、(最近出たジェットボイルスタッシュ)やはりお湯にするのが目的なので、尚且つ揺れる車内でもお湯を沸かす事を考えたらフラッシュになりました。

軽いスタッシュを考えましたが、ゴトクの上に置かれているだけなのでバランスが悪いと落ちるかなと感じました。

お湯が沸くスピードは重要で、早ければ仲間の分までお湯を早く作ってあげる事もできちゃいます。

それらを考慮してジェットボイルフラッシュにしました。

値段はネット通販でも変わりません、他のキャンプ用品も必要だったのでモンベルショップで購入しました。

メスティン(飯盒)にお米と水を一合分準備して炊飯。

水を浸透させてる間に、他の料理の下拵えをするといいですね。

準備が一段落したら椅子をセットして、焚き火台の炭が料理できる火力になるまで全集中。

火起こしの途中で通り雨がやってきたので、一瞬ですが火が消えそうになったり服も濡れました。

ターフなど雨宿りできるキャンプギアもあればいいと思います。

炭火がいい感じになってきたので具材を焼いてバーベーキュー、キャンプしていると感じます。

ステーキはバターを絡めて塩・胡椒。

フライパンでソーセージを焼き溢れた油で野菜を炒める。

野外でワイルドに肉を食べる、味付けもちょうど良かったが熱の入れ方が難しく

表面が焼けたら少し火から離して調整した方が良かったのかもと反省。

最後は炭にアルミで包んだ焼き芋を投入。

炭の炎でしっかり焼いている間に周囲は暗くなってきて、炎と闇のコントラストが映えてきました。

キャンプファイヤー。

中まで熱が通ったおいしい焼き芋。

しっとりした口当たりで味付け不要、ぺろりといけました。

陽が沈んで炎の眺めながらキャンプ気分を味わいます。

焚き火を眺めながらくつろいでいると突然雹が降ってきました。

それもキャンプ、天候が急変するのも自然の中にいるから体験できる事ですね。

最後は後片付け。利用したサイトや炊事場を綺麗にして撤収。

焚き火で出た灰はキャンプ場の灰捨て場へ投入しましょう。

いつか登山キャンプやグランピングもやってみたいですね。

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