【Indonesia in Jakarta 2018/01/23】

ブルネイを飛び立ち2時間、インドネシアの首都ジャカルタに到着。

入国審査を終えたのが夜中2時。

東南アジア独特のムゥアっとした暑さが体を包みます。

スカルノハッタ国際空港

スカルノハッタ国際空港には各国の航空会社が運営している有料ラウンジがあるという事をネットで調べたので、そこで朝まで仮眠するつもりでいました。

しかし実際そのラウンジは出国ゲートを通過した先にあるので、利用する事はできませんでした。

このラウンジは搭乗口近くにある為、トランジットで出発までの休憩に最適だと思います。

スカルノハッタ国際空港

市内行きのバス始発は7時だったので、オープンまで待つの時間がもったいないので、少し休憩してからタクシーで移動する事にしました。

因みに空港の一番端にバス乗り場はあります。

ダムリ(Damri)と書かれているのがバスの窓口。

スカルノハッタ国際空港

長距離の夜行バスもここから乗車するみたいです。

スカルノハッタ国際空港

バスでブロックMまでは4万ルピアです。

スカルノハッタ国際空港

一服しながらコンビニでジュースやお菓子など買ってみました。

ジャカルタのジュース

スナック菓子は美味しかったけど、黒いゼリーが描かれたジュースは薬草風味で口に合いませんでした。

ジャカルタのジュース

自動販売機も充実。

ジャカルタのジュース

A&W、ルートビアが好きな人には嬉しいでしょうね。

スカルノハッタ国際空港

バンコクで知り合った韓国人のお兄ちゃんオススメのタバコ「サンポルナ」(SAMPOERNA)を試しで買ってみました。

感想としては不思議な味が付いてクソマズイ物でしたw。

羽田で200,000ルピア分(2,540円)を両替していたのでタクシー代程度は持っていましたが、現金が少なかったのでレートのいい両替所へ移動する事に。

6時を過ぎた頃タクシーに乗り込んで市内のブロックMへ。

ちなみにスカルノハッタ空港も窓口でタクシーを呼んでもらうシステムです。

ぼったくりのないメタリックブルーカラーの「ブルーバード」タクシーに乗車。目的地までの金額を確認200,000Rp

スカルノハッタ国際空港

それでも途中で全然違うルートで給油しに行ってしまう自由さw。

アヤカスイーツホテル

ジャカルタ名物である朝の渋滞ラッシュとぶつかって、GSに入るのに20分以上かかりました。

それからも全然進まない道を進んで、8時30分頃ブロックMに到着。

プラザブロックM

プラザブロックMにある3階の両替所「Tri Tunggal」。

オープンは10時でした。

早く着き過ぎたので、近所にあったコンビニのイートインにて朝食。

ジャカルタのコンビニでイートイン

入り口のゲートに『蟻さんが10匹』描かれた広場を散歩、これは日本人が書いたんじゃないのかなと思いました。「ありがとう」ですね。

10時になって早速プラザブロックMの「Tri Tunggal」で両替、1万円が約120万ルピアになりました。

インドネシア-ルピア-両替

これでジャカルタ巡りができるので、まずはシャワーを浴びてさっぱりしたくなりホテルへ行く事にしました。

インドネシアのホテルはどこも魅力的な雰囲気をもっていますが、行動範囲の起点となる場所として良さげだったことから「アヤカスイーツホテル」を選択しました。

アヤカスイーツホテル

ホテルに着いて早々にウェルカムドリンクが出され間違いないホテルだと感じました。

アヤカスイーツホテル

ゆったりしてしばらく待つと部屋の清掃が終わったという事で中に入る事ができました。

アヤカスイーツホテル

身支度を整えて、はじめに向かった先はモスクです。

外周が広くどこがモスクへの入口かわからないと思います。

内部に入って展望台へ行く事もできるみたいです。

モナス

ここは鉄道が隣接していて、電車に乗ればオランダ統治時代の名残がみられるゴタ地区へも行く事ができるみたいです。

ゴタ地区は後ほど行こう思い、モスク東の歩道橋を超えた所に「galeri nasional indonesia」という美術館があったのでそこへ行ってみました。

インドネシア美術館

奇抜なアートが展示されてました。

インドネシア美術館

その後タクシーで有名な観光スポットのタモン・ミニ・インドネシアへ行ってみました。高速代と入場料とタクシー代込みで約40万ルピア

タマン・ミニ・インドネシア

かなりの広さで各スポット毎に入館料が必要です。

タマン・ミニ・インドネシア

この赤いウサギにもお金が必要です。

タマン・ミニ・インドネシア

途中ものすごいスコールに襲われて天気はマレーシアに似ている感じ。

一番奥まで歩いたら、ゴンドラで引き返す事が正解ですね。

タマン・ミニ・インドネシア

そのまま前進して後悔しました。

この先は観光地では無く地元の人達しかおらず、タクシーも通らない狭く、しかしバイクや車の往来が頻繁な場所へと入ってしまいました。

ジャカルタ郊外 ジャカルタ郊外

途中で何かご飯でも食べようかと思っていましたが、日が暮れると土地勘のない場所では困るので歩き続けました。

ジャカルタ郊外

そのまま歩き続けてなんとか、大きな病院の元までたどり着くとそこでタクシーに乗る事ができました。

なんとかホテルに到着。

アヤカスイーツホテル

部屋に戻るとバディの体調が悪く、ご飯も食べれない様態になりました。

昨日から寝ていない事で疲れが溜まったのかなと思っていました。

どうやら熱もあるようで、旅の道中で何度か咳をしており症状からしてインフルエンザだと思いました。

この時期、様々な場所でインフルエンザが流行していたので、疲れがピークに達し発症したようでした。

思い返せば各飛行機内でほとんどの人達が咳をしていたので感染したかと思います。

ジャカルタの夜の雰囲気も見てみたかったけど、それどころでないのでドラッグストアで何か薬を買ってくる事にしました。

パラツイン-風邪薬

お店の人に相談するとこの薬(PARATUSIN)がよく聞くと言ってくれたので購入。12,300

ジャカルタ市内

21時ショッピングセンター内で晩御飯を食べて、何か食べれる物を買ってホテルへ戻りました。

ソーダゲンビラ(Soda Gembira)とナシゴレン(Nasi Goreng Buntut)。セットで69,000リーズナブルな値段でした。

ジャカルタ飯

バディはご飯は食べれないという事だったけど、コンビニで買ったアイスはなんとか食べれました。買ってきた薬を飲んで安静にしていました。

部屋にいても暇だったので、ホテルのスポーツジムで体を鍛えたりプールで泳いで施設を満喫。

疲れたので部屋に帰って眠りました。

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